まずはチャーシュー。国産の豚バラ肉を使用して6~7時間煮込んだチャーシューは、歯の要らない食感を目指している。脂身から旨みが強く感じられ、甘みのあるチャーシューを目指して日々進化している。特性のタレにつけ込んで出来るだけ薄味で仕上げ、スープの味を邪魔しない味にしている。
観光のお客様には帆立のトッピングも人気だ。
サイドメニューになるが、餃子にもこだわりが詰まっている。餃子は機械を一切入れておらず、完全な手作り。素材を含めてやはり原価も高いのだが、その違いはひと口食べてもらえばわかるだろう。餃子というより、小籠包みたいに仕上げてある。皮の厚みや旨味も楽しめて、具のジューシーさに違いを感じてもらえるはず。すごく自信がある一品だ。
ねぎチャー丼は、トロトロに煮たチャーシューと特製タレをもう一度煮込み、味付けしている。